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- 目の下のクマ・たるみ取り
目の下のクマは若い方でも“老けて見える”や“疲れて見える”などお悩みでご来院されます。
色々試してみたけれど、なかなか改善しない方、是非一度カウンセリングにお越しください。
疲れ顔に見える
老けて見られる
施術時間も短い方がいい
目の下のふくらみが気になる
クマの種類と治療法
目の下のクマ・たるみ取りには大きく分けて2つの治療が存在します。
明らかな膨らみがある人は、脂肪を除去する施術が適応です。
一方で、皮膚の状態を改善させる必要がある人は、化粧品やレーザーなどで治療を行う事が多いです。
黒クマ
下まぶたの脂肪やたるみによって影ができてしまうのが原因
赤クマ
眼窩脂肪により筋肉が押され透けているのが原因
青クマ
睡眠不足や疲労などにより血行不良が起きることが原因
茶クマ
紫外線や外部からの刺激で出来る色素沈着が原因
切らない目の下のクマ・たるみ取り
下眼瞼脱脂術
下まぶたのふくらみを取る施術です。
目の下のクマの原因の一つとして眼球周囲に付着している眼窩脂肪と呼ばれる脂肪が重力で下に落ちてくることで下まぶたがふくらみ、クマやたるみを引き起こします。この眼窩脂肪を下まぶたの裏側から取り出すことで、目の下のふくらみ・クマが目立つ、疲れていたり老けて見える、という状態を解消します。
まぶたの裏側を切開するので傷跡は外からは基本的にはわかりません。
下眼瞼脱脂術の施術方法
施術時間
約20分〜30分ほど
施術方法
下まぶたの裏側を1cmほど切開し、余分な眼窩脂肪を切除する施術です。
ダウンタイム・副作用
腫れ/左右差/内出血/感染/脂肪の取り残し/目の下の凹み/術後の流血など/ゴロゴロ感や違和感(目やになど)
施術時間:約1時間〜1時間20分ほど
目の下のクマ・たるみ取り切開法
下眼瞼除皺術
下まぶたのふくらみと皮膚のたるみを取る施術です。
下まぶたのふくらみが非常に大きく眼窩脂肪を取るだけでは皮膚のたるみが発生することが予測される場合、加齢による下まぶたの皮膚のたるみが気になる場合には皮膚を切除することが必要です。
下眼瞼除皺術(じょすうじゅつ)で必要な分の皮膚を切除すること、そして必要に応じて眼窩脂肪を除去することによって、目の下のクマ・たるみを著しく改善させます。
下眼瞼脱脂術の施術方法
施術時間
約20分〜30分ほど
施術方法
下まぶたの睫毛ギリギリの位置で皮膚を切開し、必要に応じて眼窩隔膜を切開して眼窩脂肪を除去します。眼窩脂肪を除去し、ふくらみが減った状態にしてから、皮膚をたくし上げながら必要な分量だけ皮膚を切除していきます。最後に、皮膚を縫合していきます。
ダウンタイム・副作用
腫れ/左右差/内出血/感染/脂肪の取り残し/目の下の凹み/術後の流血など/ゴロゴロ感や違和感(目やになど)
関連施術・オプション
ZO SKIN ハイドラファーム
自宅で夜に目元に塗布します
目元の皮膚の色味は、クマ取りだけでは改善しないケースが多いです。色味が気になる場合については、ホームケアで皮膚の色味を改善させていく、レチノール成分が配合されたZO SKIN ハイドラファームがオススメです。
クマ取りの術後ケアとしてセットでご購入いただく方も多いメニューです。
わずかな赤み
目周りfotona
目を保護するコンタクトレンズを装着した上でレーザーを照射します
切開するほどではないわずかなたるみが気になる方には目周りfotonaがオススメです。
目周りにレーザーを照射することで、皮膚のタイトニングを行い、たるみを改善させていきます。
脂肪が減ったことによる術後のたるみ改善には非常にオススメの治療です。
わずかな赤み/皮剥け
※麻酔クリームを塗布した場合は30分ほど
症例写真
Case