目周り

下まぶたのクマ、たるみ取り

クマ・たるみ治療とは?

クマの治療は大きく分けて2種類ございます。
①目の下に出ている眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる脂肪を除去する、もしくは位置を調整する治療法
②皮膚の状態を改善する治療法

眼窩脂肪(がんかしぼう)とは、目の下に付着している脂肪です。目の下がぽっこり膨らんでいる人は、この脂肪が膨らんで見えている状態です。

こんな方にオススメ

疲れ顔に見える

老けて見られる

目元にハリがない

目の下のふくらみが気になる

施術時間も短い方がいい

周りにバレたくない

クマの種類

黒クマ

赤クマ

青クマ

茶クマ

原因別の対処法

黒クマ・赤クマ

眼窩脂肪を除去・調整することで、クマを解消することが出来ます。眼窩脂肪を除去・調整する方法としては、切らない目の下のクマ・たるみ取り(下眼瞼脱脂術)目の下のクマ・たるみ取り切開法(下眼瞼除皺術)、ハムラ法などがあります。

青クマ・茶クマ

皮膚の状態を改善することで、クマを解消することが出来ます。
しみ治療としてのデルマスマートゼオスキンが有効です。

症例写真

施術名:切らない目の下のくま・たるみ取り

施術名:切らない目の下のくま・たるみ取り

施術名:切らない目の下のくま・たるみ取り

切らない目の下のクマ・たるみ取り(下眼瞼脱脂術)

施術概要

下まぶたのふくらみを取る施術です。
目の下のクマの原因の一つとして眼球周囲に付着している眼窩脂肪と呼ばれる脂肪が重力で下に落ちてくることで下まぶたがふくらみ、クマやたるみを引き起こします。この眼窩脂肪を下まぶたの裏側から取り出すことで、目の下のふくらみ・クマが目立つ、疲れていたり老けて見える、という状態を解消します。
まぶたの裏側を切開するので傷跡は外からは基本的にはわかりません。

施術方法

下まぶたの裏側を1cmほど切開し、余分な眼窩脂肪を切除する施術です。

施術時間

約20分〜30分ほど

ダウンタイム・術後の過ごし方

施術当日
 

患部の状態・ゴロゴロ感や違和感(目やになど)
・下まぶたの腫れ
日常生活・数日は保冷剤や冷たいタオルで患部を冷やすようにしてください
・激しい運動や飲酒などは控えてください

1〜3日目

患部の状態・泣いたあとのような腫れが出ます
・稀に内出血が出る場合がございます

4日目以降

患部の状態・腫れがだんだんと少なくなってきます

想定されるリスク・副作用

・腫れ
・左右差
・内出血
・感染
・脂肪の取り残し
・目の下の凹み
・術後の流血など

目の下のクマ・たるみ取り切開法(下眼瞼除皺術)

施術概要

下まぶたのふくらみと皮膚のたるみを取る施術です。
下まぶたのふくらみが非常に大きく眼窩脂肪を取るだけでは皮膚のたるみが発生することが予測される場合、加齢による下まぶたの皮膚のたるみが気になる場合には皮膚を切除することが必要です。
下眼瞼除皺術(じょすうじゅつ)で必要な分の皮膚を切除すること、そして必要に応じて眼窩脂肪を除去することによって、目の下のクマ・たるみを著しく改善させます。

施術方法

下まぶたの睫毛ギリギリの位置で皮膚を切開し、必要に応じて眼窩隔膜を切開して眼窩脂肪を除去します。眼窩脂肪を除去し、ふくらみが減った状態にしてから、皮膚をたくし上げながら必要な分量だけ皮膚を切除していきます。最後に、皮膚を縫合していきます。

施術時間

約1時間〜1時間20分ほど

当院では、医師によるカウンセリング・アフターフォローをしっかりと行っておりますので、気になることやご心配な点ございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

施術名施術ランク金額(税込)
切らない目の下のクマ・たるみ取り
脱脂197,000円
裏ハムラ法327,000円
目の下のたるみ取り切開法除皺術420,000円
表ハムラ法470,000円

施術の流れ

希望するイメージにあった治療方法を
提案させていただきます。
カウンセリングで伺ったイメージにあわせて
施術を行います。
可能な限りお痛みがないように
各種麻酔のオプションもあります。
術後のお痛みやトラブルをさけるために
お薬をお渡しします。
術後の過ごし方も説明させていただきます。