小鼻縮小とは?
小鼻を切除することで、小鼻を小さくする施術です。
日本人を含めたアジア人は、小鼻の皮膚が厚く丸みもあることから、大きく見えることが多く、特に笑ったときに横に広がって見えてしまうことが気になる方は非常に多いです。
小鼻縮小(鼻翼縮小切開法)では、小鼻の組織を切除することで、鼻の横の広がりや、鼻の穴の大きさを解消することが出来ます。
こんな方にオススメ
小鼻を小さくしたい 小鼻が広がっている 笑うと小鼻が広がることが気になる 傷口を目立たず自然に仕上げたい 小さい小鼻に憧れる小鼻縮小術
施術概要
局所麻酔後、鼻の穴から切開し、小鼻の組織を切除する施術です。
一人一人のご希望に合わせてデザインを施し、適宜左右差を調整しながら行います。
施術方法
現時点での鼻の大きさ、小さくしたい程度に合わせて小鼻の組織を切除します。
その後、適切に止血を行い、縫合を行います。
内側法:鼻の穴の手前を切開することで、鼻の穴を小さくする方法です。
外側法:鼻の横を切開することで、鼻の横の膨らみを小さくする方法です。
Alar Base Flap法:鼻の穴の底に作成したFlapを反対側の鼻の穴に縫い付けることで、鼻の横幅を狭くする方法です。
施術時間
約30分ほど
ダウンタイム・術後の過ごし方
患部の状態 | ・鼻の腫れ ・違和感 |
日常生活 | ・激しい運動や飲酒などは控えてください ・1ヶ月ほどは、鼻を強く擦ることやうつ伏せ寝は控えて下さい ・メイクや洗顔は患部以外可能ですが、強く擦らないようにして下さい |
患部の状態 | ・腫れ ・違和感 |
日常生活 | ・腫れが治るまでは激しい運動や飲酒などは控えてください ・1ヶ月ほどは、鼻を強く擦ることやうつ伏せ寝は控えて下さい ・メイクは鼻周り以外は可能ですが、鼻のメイクは抜糸2日後から可能です |
日常生活 | ・抜糸のため、ご来院して頂きます |
患部の状態 | ・腫れがだんだんと少なくなってきます |
日常生活 | ・1ヶ月ほどは、鼻を強く擦ることやうつ伏せ寝は控えて下さい |
想定されるリスク・副作用
・腫れ
・内出血
・鈍痛
・感染
・糸玉の露出など
症例写真
施術名:小鼻縮小
施術名:小鼻縮小
切らない小鼻縮小
施術概要
左右の小鼻同士を糸で結ぶことで、鼻の横幅を狭くする方法です。
施術方法
局所麻酔後、左右の小鼻に糸をかけ、結紮することで、小鼻の幅を狭くする方法です。
施術時間
約10分ほど
想定されるリスク・副作用
・腫れ
・内出血
・ひきつれ
・左右差など
鼻孔縁挙上
施術概要
鼻の穴の縁を切開することで、小鼻の垂れ下がりなどを解除する施術です。
また、小鼻縮小で鼻の穴が小さくなった場合の修正に用いることもあります。
施術方法
局所麻酔後、鼻の穴の縁を必要に応じて切開し、縫合します。
施術時間
約30分ほど
想定されるリスク・副作用
・腫れ
・内出血
・想像より鼻の穴の大きさが気になる
・左右差など
人中短縮
施術概要
人中の皮膚を必要に応じて3-5mm程度切除することによって、人中の長さを短縮します。
人中の長さが長い人にオススメです。
施術方法
局所麻酔後、人中の皮膚を切除します。
場合によって、鼻の穴の中に傷を隠す方法と、鼻の穴の手前で切開を行う方法を使い分けます。
施術時間
約30-40分ほど
想定されるリスク・副作用
・腫れ
・内出血
・鼻孔底隆起がなくなる
・傷跡が残るなど